『備後』は、古代から広島県東部の国名であり、神辺・新市・千年の3組合の合併により『備後信用組合』の名称が採択されたとき、多数関係者より募集し決定したものが現在のマークであります。
『ヒ』という片仮名文字を主とした構成であり、外側を取巻く2本の輪が濁点を表現して備後の『ビ』に読ませ、『信』という小さい文字は言う迄もなく、信用組合の『信』の字を表すものであります。
3個の三角形を組合わせた『ヒ』の字形は、組合・組合員・地域の三位一体の精神と3組合の対等合併、外側の輪は「無限の発展」と「和」を意味したものであります。
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